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 ２月２０日（木）５・６校時、本校にて第２学年進路ガイダンスが行われました。５校時は、各教室に分かれ、自己分析簡易検査を用いて自己分析と自己PRについて考えを深めました。また６時間目は、大学・短大への進学希望者、専門学校への進学希望者、就職希望者に分かれガイダンスが行われました。進学への知識、就職への心構えや仕事内容を知り、有意義な時間になったようです。これからの進路に生かしてほしいと思います。

＜感想＞

・仕事に関して不安なことがあったが、考え方を変えることができた。土木の仕事は社会を根底で支える大切な仕事なので、悪いことばかり考えず良い面を意識してこれからにつなげていきたい。

・自分が進学を希望している専門学校の先生の話を聞くことができ、とても良かった。IT関係について、とても分かりやすく、とても面白かった。有意義な時間にすることができた。

・高校と大学の違いがわかり、大学では何を学ぶのか、何を求められているのかを知ることができ、進学するうえで不安だったことを払拭することができた。１年次から順にカリキュラムの例を知ることができ、４年時の卒業研究までの流れを理解することができた。就職についても知ることができてよかった。

・３社の講話を聞いて、それぞれの仕事内容や会社の特徴を聞けてよかった。これからの就職活動に向けて考えていきたい。

〇就職希望者対象ガイダンス

　１月２８日（火）二本松市市民交流センターにて市内の高校２年生を対象にした「にほんまつ企業就職ガイダンス」に参加してきました。市内の企業・事業所の方に直接話を聴くことにより、市内企業・事業所の魅力を発見し、就職というライフイベントを前に自分の活かせる職業選択につなげることを目的として行われました。生徒たちは、興味のある６つの企業・事業所を見学し、興味関心をもって耳を傾けていました。

〇進学希望者対象ガイダンス   

１月２８日（火）本校音楽室にてマイナビの講師による「自己理解から始める　キャリアデザイン　～自分の心が動く進路と、誰かの力になる未来へ～」のタイトルのもと２年生に向け、進学ガイダンスが行われました。「進路やキャリアを考えると聞くとどのような気持ちになる？」という問いから始まり、ワークシートを用いて「活かせる自分力の発見」を行いました。見つかった強みや魅力を活かして将来どんなことができると楽しそうかを考え、自分のキャリアを具体的に考えました。これから自分のキャリアデザインを具体的に考えていく２年生。今日のガイダンスでヒントを得たようでした。

<生徒の感想>

・進路について、最近考えることが多くなったけれど、わからないことがたくさんあったので、とても勉強になりました。

・自分の進路について、深く考えることができました。後悔しないようにしっかり考えていきたい。学校選びなどしっかり調べ相談しながら決めたいと思いました。

・進路の選択を広げられるように情報を集めたいと思いました。

・自分の進路実現のためにいろいろと考えることができました。学んだことを忘れずに、これから１年頑張りたいと思います。

　

　

　

　１２月１９日（木）６校時　本校舎会議室にて「労働法セミナー」が３年生対象に行われました。

　ハローワーク（公共職業安定所）から講師の先生をお呼びし、働くために知っておくべき労働法について教えていただきました。資料となった「これってあり？Q＆A（厚生労働省）」はマンガで書かれており働く状況がイメージし易く、生徒も関心をもって話を聞いていました。また、生徒それぞれが求人票から計算をし、時給の計算をするなど、具体的な実践を踏まえた講義となりました。

<３年生の感想>

・ ハローワークは就職後も寄り添ってもらえる場所だと感じた。

・ 法律について詳しくわかりやすい話で、有意義な時間になった。

・ 社会人になってからの生活や給料などについて、問題解決策を知る機会になった。

・ 自分は進学だが、求人票等を確認して覚えておきたい。