令和5年度入学式

 4月10日(月) 、開校式・始業式に続き午後から第1回入学式を開催しました。
 新入生118名に対し、佐藤正道校長が入学を許可した後、「校訓である『創造・協調・責任』を具現化して第一期生としての自覚と誇りを持って自律的に行動し、自慢できる学校にしてもらいたい。校歌を全員で声高らかに歌い、翼を広げ、ほんとの空に夢を描き、力強く羽ばたいてほしい」との式辞がありました。また、県議会議員:遊佐久男様、二本松市長:三保恵一様、父母と教師の会会長:上松桂子様、同窓会会長:山川博徳様より御祝辞をいただきました。
 新入生代表の大内真奈さん(生活文化科)が「勉学や資格取得に取り組むとともに社会に貢献できる自立した人間になるよう努力し、一期生として基盤を創り上げ、新たな学校の伝統を作り、恥のない高校生活を送りたい」と誓いの言葉を述べました。
 二本松実業高等学校第一期生として、学校の歴史と伝統を創り上げる先導者として成長してほしいと思います。